6-2.シーリング工事の得点アップの虎の穴

6-2.シーリング工事について、2級建築施工管理技士に合格するために必要な情報をお知らせします。

極端な話、この文言を完全丸暗記すれば、合格できる確率がぐっと上がります。

 

こちらの各文は、全て正しい内容をお知らせしています。

覚えた文言と違う部分が出てきたら、間違いとなります。

 

2級建築施工管理技士の試験において、間違いを見つける問題がほとんどなので、まずは、正しい文章を覚えるようにしましょう。

 

得点アップの虎の穴


充填箇所以外の部分に付着したシリコーン系シーリング材は、硬化してからふき取る。

シーリング材の打ち継ぎ箇所は、目地の交差部及び角部は避ける。

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ワーキングジョイントの目地は、2面接着がよい。

丸形のバックアップ材は、目地幅より大きめのものを用いる。

マスキングテープは、ヘラ仕上げ終了後直ちに除去する。

石張りの目地にシリコーン系シーリング材は使用しない。

シーリング材の充填深さは、バックアップ材を用いて調整する。

やむを得ず異種シーリングを打継ぐときは、先打ちシーリング材が十分に硬化していることを確認する。

裏面接着剤が付いているバックアップ材は、目地幅1mm程度小さいものとする。


 

⇒ 6-2.シーリング工事の過去問で腕試ししてみる

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