3-15.内装材の過去問テスト

2019年12月31日2020年1月6日

2級建築施工管理技士の筆記試験の過去問の内、内装材のテストです。

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解答した後には、解説も出ます。
もう一度同じ問題をやりたい時、やり直したい時は、ページを更新（F5など）してください。

ボード類に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

けい酸カルシウム板は、石灰質原料、けい酸質原料、繊維等を原料とし、成形後に高温高圧蒸気養生を施したもので、軽量で耐火性、断熱性がよい。

フレキシブル板は、セメント、無機質繊維を主原料とし、成形後に高圧プレスをかけたもので、強度が高く、可とう性がある。

強化せっこうボードは、芯のせっこうに有機質繊維を混入した上で油脂をしみ込ませ、強度を向上させたものである。

シージングせっこうボードは、両面のボード用原紙及び芯のせっこうに防水処理を施したもので、普通せっこうボードに比べ吸水時の強度低下、変形が少ない。

内装材　H27No14

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内装材料に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

せっこうボードは、防火性に優れている。

けい酸カルシウム板は、軽量で不燃性に優れている。

ビニル床シートには、帯電防止性を有するものがある。

エポキシ樹脂系塗り床材は、耐薬品性に劣っている。

内装材　H29後期No14

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ボード類の一般的な性質に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

インシュレーションボードは、断熱性に優れている。

木毛セメント板は、断熱性、吸音性に優れている。

ロックウール化粧吸音板は、吸音性、耐水性に優れている。

シージングせっこうボードは、普通せっこうボードに比べ吸水時の強度低下が少ない。

内装材

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⇒　3-15.内装材の虎の穴で特訓する

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