2-3.免震構造の得点アップの虎の穴

構造計算

免震構造について、2級建築施工管理技士に合格するために必要な情報をお知らせします。

極端な話、この文言を完全丸暗記すれば、合格できる確率がぐっと上がります。

 

こちらの各文は、全て正しい内容をお知らせしています。

覚えた文言と違う部分が出てきたら、間違いとなります。

 

2級建築施工管理技士の試験において、間違いを見つける問題がほとんどなので、まずは、正しい文章を覚えるようにしましょう。

 

得点アップの虎の穴


固定荷重には、建物内外の仕上げ部分の重量が含まれる。

事務室の積載荷重の値は、一般に大梁、柱又は基礎の構造計算用より床の構造計算の方を大きくする。

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事務室の積載荷重は、一般に、住宅の居室の積載荷重よりも大きい。

多雪地区以外の区域の場合、地震時において積雪荷重を考慮する必要はない。

雪止めがない屋根の積雪荷重は、屋根勾配が60度を超える場合には、0とすることができる。

風圧力は、速度圧に風力係数を乗じて算出する。

風圧力は、上階ほど大きくなる。

風力係数は、建築物の断面及び平面の形状に応じて定められている。

地震層せん断力は、構造体の重量が増加すると大きくなる。

建物に耐震畳設けるエキスパンジョンジョイント部のあき寸法の検討には、建物の高さを考慮する必要がある。

引張応力度の算定には断面二次モーメントは関係しない。

断面係数は、曲げ応力度を求める場合に必要となる係数である。

応力度ーひずみ度曲線において、弾性限度を超えない範囲を弾性域という。

熱膨張率とは、熱による材料の単位長さ当たりの膨張長さの割合をいう。


 

⇒ 2-3.免震構造の過去問で腕試ししてみる

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