3-13.ガラスの得点アップの虎の穴

2020年5月24日

アルミサッシ

ガラスについて、2級建築施工管理技士に合格するために必要な情報をお知らせします。

極端な話、この文言を完全丸暗記すれば、合格できる確率がぐっと上がります。

 

こちらの各文は、全て正しい内容をお知らせしています。

覚えた文言と違う部分が出てきたら、間違いとなります。

 

2級建築施工管理技士の試験において、間違いを見つける問題がほとんどなので、まずは、正しい文章を覚えるようにしましょう。

スポンサー

 

得点アップの虎の穴

 


普通サッシの性能項目として、遮音性は含まれない。

框(かまち)の上に戸の全面にわたって平らな板を両面とも張り付けた戸をフラッシュ戸という。

段窓の間に収まる横材を無目(むめ)と言う。

板戸におけるかまちと桟の間にはめ込んで配する一枚板を鏡板と言う。

窓や出入り口の枠と壁の境目を隠すために取り付ける材を額縁と言う。

合わせガラスは、破損しても破片が最粒状にならない。

強化ガラスは、破損時の飛散防止効果がない。

複層ガラスは、並置した板ガラスの間に乾燥した空気を密封したもので、断熱性が高い。

熱線吸収板硝子は、冷房負荷を軽減させる効果がある。

網入り板ガラスは、ガラス素地に金属の網を入れたガラスである。


 

⇒ 3-13.ガラスの過去問で腕試ししてみる

スポンサー