2-3.免震構造の過去問テスト

2020年2月9日2020年2月10日

2級建築施工管理技士の筆記試験の過去問の内、免震構造のテストです。

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解答した後には、解説も出ます。
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建築物に作用する荷重及び外力に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

固定荷重は、建築物各部自体の体積にその部分の材料の単位体積質量及び重力加速度を乗じて計算する。

風圧力は、速度圧に風力係数を乗じて計算する。

事務室の積載荷重の値は、一般に、大梁、柱又は基礎の構造計算用より、床の構造計算用の方を小さくする。

屋根面における積雪量が不均等となる恐れのある場合は、その影響を考慮して積雪荷重を計算する。

免震構造

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建築物の構造計算における荷重及び外力に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

風力係数は、建築物の断面及び平面の形状に応じて定められている。

地震層せん断係数は、上階になるほど小さくなる。

床の積載荷重の値は、床の構造計算をする場合と大梁の構造計算をする場合で異なる異なる数値を用いることができる。

積雪荷重は、積雪の単位荷重に屋根の水平投影面積及びその地方の垂直積雪量を乗じて計算する。

免震構造

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建築物の構造計算における荷重又は外力に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

風圧力は、速度圧に風力係数を乗じて算定する。

事務室の積載荷重の値は、一般に大梁、柱又は基礎の構造計算用より、床の構造計算の方を小さくする。

固定荷重は、建築物各部自体の体積にその部分の材料の単位体積質量及び重力加速度を乗じて算定する。

多雪区域における地震力の算定に用いる荷重は、建築物の固定荷重と積載荷重の和に積雪荷重を加えたものである。

免震構造

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構造材料の力学的性質に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

一定の大きさの持続荷重によってひずみが時間とともに増大する現象をクリープという。

応力度ーひずみ度曲線において、弾性限度を超えない範囲を塑性域と言う。

弾性係数の一つで、垂直応力度σと材軸方向のひずみεとの比（σ/ε）をヤング係数という。

物体の位置軸方向に外力が作用するとき、伸びのひずみとそれに対し直角方向に収縮するひずみとの比をポアソン比という。

免震構造

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構造材料の力学的性質に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

クリープとは、一定の荷重が長時間作用するとき、ひずみが増加する現象をいう。

弾性体とは、外力を加えると変形するが、外力を取り去れば原形に戻る物体をいう。

ヤング係数とは、熱による材料の単位長さ当たりの膨張長さの割合をいう。

ポアソン比とは、一方向の垂直応力によって材料に生じる縦ひずみと、これに対する横ひずみの比をいう。。

免震構造

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部材の応力度及び荷重の選定とそれに用いる係数の組み合わせとして、最も関係のないものはどれか。

圧縮応力度の算定　－　断面係数

座屈荷重の算定　－　断面二次半径

曲げ応力度の選定　－　断面二次モーメント

せん断応力度の算定　ー　断面一次モーメント

免震構造

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