6-2.シーリング工事の得点アップの虎の穴

シーリングについて、2級建築施工管理技士に合格するために必要な情報をお知らせします。

極端な話、この文言を完全丸暗記すれば、合格できる確率がぐっと上がります。

 

こちらの各文は、全て正しい内容をお知らせしています。

覚えた文言と違う部分が出てきたら、間違いとなります。

 

2級建築施工管理技士の試験において、間違いを見つける問題がほとんどなので、まずは、正しい文章を覚えるようにしましょう。

 

得点アップの虎の穴


アスファルトルーフィングは、有機天然繊維を主原料とした原紙にアスファルトを浸透させたもの。

アスファルトプライマーは、下地と防水層の接着性を向上させるために用いられる。

砂付穴あきアスファルトルーフィングは、防水層と下地を絶縁するために用いられるルーフィングである。

アスファルトのやわらかさは、針入度で表しその数値の大きいものほど柔らかい。

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ストレートアスファルトは、ブローンアスファルトに比べて伸びが良く、粘着力に優れている。

クレージングとは、シーリング材表面の細かい亀甲状のひび割れである。

モジュラスとは、シーリング材に一定の伸びを与えた時の引張応力をいう。

ワーキングジョイントとは、ムーブメントの比較的大きい目地をいう。

プライマーは、被着面とシーリング材のとの接着性を良好にするために用いる。

シリコーン系シーリング材は、シーリング材の中でも耐候性に優れている。

マスキングテープは、施工中、抗生材の汚染防止と目地縁の線を通りよく仕上げるために使用する保護テープである。


 

⇒ 6-2.シーリング工事の過去問で腕試ししてみる

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