シーリング材の種類と主な用途一覧
シーリング材は用途に対して、適した種類があります。
一覧にまとめました。
スポンサー
シーリング材の種類と主な用途
シリコーン系シーリング
変性シリコーン系シーリング
変性シリコーンはこんなのです。
用途についても書かれています。
ここに書かれているのは、コンクリート、タイル目地、などが入っていますね。
コンクリートは塗装なしの時だけ使えます。
折板や各種屋根材の屋根材と言うのが、笠木などですね。
ここには書かれていませんが、一般的にALCパネルにも使えます。
スポンサー
ポリサルファイド系シーリング
ポリウレタン系シーリング
アクリルウレタン系シーリング
アクリル系シーリング
用途/種類 | シリコーン系 | 変性シリコーン系 | ポリサルファイド系 | ポリウレタン系 | アクリルウレタン系 | アクリル系 |
金属カーテンウォール | 〇 | 〇 | ||||
コンクリートカーテンウォール | 〇 | 〇 | ||||
ALCパネル | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
ガラス周り | 〇 | |||||
建具周り、金属製笠木 | 〇 | 〇 | ||||
コンクリートの打継ぎ目地、収縮目地、窓外枠周り | 〇 | 〇 | ||||
石目地 | 〇 | |||||
タイル張り(タイル目地) | 〇 | |||||
タイル張り(タイル下地目地) | 〇 |
スポンサー
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません