5-3.測量・積算の得点アップの虎の穴

測量

5-3.測量・積算について、2級建築施工管理技士に合格するために必要な情報をお知らせします。

極端な話、この文言を完全丸暗記すれば、合格できる確率がぐっと上がります。

 

こちらの各文は、全て正しい内容をお知らせしています。

覚えた文言と違う部分が出てきたら、間違いとなります。

 

2級建築施工管理技士の試験において、間違いを見つける問題がほとんどなので、まずは、正しい文章を覚えるようにしましょう。

 

得点アップの虎の穴


樹木の高さとは、根鉢の上端部から樹冠の頂上までの寸法を言う。

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⇒ 樹木の高さとはどこからどこまでなのか

樹木の目通り周とは、一般に、地上1.2mの一の幹の周長を言う。

⇒ 種目の目通り周とはどこなのか

高木とは、6~7m以上に成長し、はっきりとした主幹を持つものをいう。

アリダードは、平板測量で使用する。

⇒ アリダードとは

水準測量には、設計図に図示されているネットの材料数量のことである。

鉄骨鉄筋コンクリート造におけるコンクリートの体積は、鉄筋コンクリート造として計算して計算した体積から鉄骨の体積を引いたものとする。

値切り深さとは、基準線から基礎の底面までの深さに、捨てコンクリートや砂利敷などの厚さを加えた深さを言う。

建具などの塗装面積を算出するときは、適切な統計値によることができる。

土工事の数量算出において、現地盤が設計地盤と異なるときは、現地盤を基準線とすることができる。


 

⇒ 5-3.測量・積算の過去問で腕試ししてみる

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