樹木の目通り周とは
二級建築施工管理技士の試験では、樹木の話が出てきます。
その中で「樹木の目通り周」と言う言葉が出てきます。
これが何を示すのかお知らせします。
立木に人間が並んで立った時に、人の眼の位置に当たる樹幹の部分を「目通り位置」といい、その直径を「目通り直径」あるいは「目通り周」と呼ぶ。
言葉にするとまた難しいので、画像を見ながら覚えましょう。
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要するに、人の目の高さを1.2mと決めたみたいです。
子供と大人、男性、女性でそれぞれ高さは違うでしょうが、1通りにして目の高さは1.2mとしたのでしょう。
樹木の目通り(目の高さの)周(直径)なので、「目通り周」と言うわけです。
言葉は難しいですが、画像で見たらすぐにわかると思います。
覚えておきましょう。
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