4-2.仮設工事の得点アップの虎の穴

縄張り

4-2.仮設工事について、2級建築施工管理技士に合格するために必要な情報をお知らせします。

極端な話、この文言を完全丸暗記すれば、合格できる確率がぐっと上がります。

 

こちらの各文は、全て正しい内容をお知らせしています。

覚えた文言と違う部分が出てきたら、間違いとなります。

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2級建築施工管理技士の試験において、間違いを見つける問題がほとんどなので、まずは、正しい文章を覚えるようにしましょう。

 

得点アップの虎の穴


墨出し作業において、高さ位置関係を示すために陸墨を出す。

建築四墨の基準点の交点を上階に移す際、4点を下げ振りで移す。

水盛りとは、水準点から一定の高さを測定して、各水杭に同じ高さの水準の印をつける作業である。

高さの基準点は、原則として2か所以上に設ける。

水貫(みずぬき)は、上端を水杭(みずくい)にしるした高さの基準に合わせて水平に取り付ける。

隅遣方は、建築物の隅部に設ける遣方である。

水杭の頭部は、物が接触した場合等に、その変状で移動をすぐに発見できるように「いすか切り」とする。

2階より上段における高さの基準墨は、1階の基準高さから確認する。


 

⇒ 4-2.仮設工事の過去問で腕試ししてみる

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