4-13.木工事の得点アップの虎の穴

4-13.木工事について、2級建築施工管理技士に合格するために必要な情報をお知らせします。

極端な話、この文言を完全丸暗記すれば、合格できる確率がぐっと上がります。

 

こちらの各文は、全て正しい内容をお知らせしています。

覚えた文言と違う部分が出てきたら、間違いとなります。

 

2級建築施工管理技士の試験において、間違いを見つける問題がほとんどなので、まずは、正しい文章を覚えるようにしましょう。

 

得点アップの虎の穴


土台の据え付けは、基礎天端にやり方から移した隅を基準とする。

火打梁は、梁と梁との水平後面の入隅部に斜めに入れる。

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建入れ直し完了後、接合金物を締め付けるとともに、本筋かい、火打梁を固定する。

束立て床組の大引の継手は、床束心より150mm程度持ち出した位置に設け、腰かけあり継ぎとし、釘打ちとする。

内装下地の造作部材の取り付けは、屋根葺き工事の後に行う。

隣り合う根太は、継手位置をそろえて割りつかない。

垂木の継手は、母屋の上でそぎ継ぎとし、釘打ちとする。

筋交いと間柱が交差する部分では、筋交いを欠き取ることのないようにする。


 

⇒ 4-13.木工事の過去問で腕試ししてみる

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